ビジネス英会話あるある for ネットワークエンジニア(1回目)
みなさん、こんにちは。コンサルティング事業部 ネットワーク太郎です。
ほとんどのネットワーク担当者が経験している海外とのコミュニケーションに関し、
記載したいと思います。
国内キャリアやベンダーのみとのビジネスでしたら日本語のみで完結しますが、
外資系キャリアやベンダー、データセンタを海外に移転、オフショアへの業務委託等々、
ポジション的に矢面に立たされる立場がネットワークエンジニアの宿命です。
小職自身、未だNaitiveとはいきませんが、ビジネス上問題ありませんので、
経験したTipsを記載させていただきます。
【よく使う単語&フレーズ: Useful words and phrases】
facilitate >>> 会議の司会をする
Aさん:Can you facilitae on a next meeting?
Bさん:Yes, I can.
MOM(meeting of minitues) >>> 会議の議事録
Aさん:Could you please take a MOM(meeting of minitues)?
Bさん:Certainly.
TC(Telephone Conferrence) >>> 電話会議
Aさん:Can you arrange a TC on next Friday?
Bさん:Yes, I can.
validate >>> 有効にする、確認する
Aさん:Have you validated on UAT test?
Bさん:Yes, I have.
confirm >>> 確認する
Aさん:Please confirm followings which are test results on yesterday.
Bさん:We confirmed results.
Please let me know ~ >>> ~を教えてください。
Aさん:Please let me know if you have any concernes.
Bさん:Sure.
Regarding to ~ >>> ~に関して
Aさん:Regarding to yesterdasy issues, do you have any updates?
Bさん:Yes, I have some updates.
In terms of ~ >>> ~の観点
Aさん:In termes of our resources, we should take a preventive measures.
Bさん:I agree with you.
Due to ~ >>> ~により
1 Due to the COVID 19, the Tokyo olympic games has been postponed.
2 Due to the company policy, employees need to qualify an English exam
on advanced level within 2 years.
【電話会議等で気を付けるポイント】
電話会議(Telephone Conferrence)ではなく、ビデオ、チャット、画面共有等の機能がある
Zoom、Webex、Skype等で会議がおススメです。
また録音は必ずすることと、会議参加者の名前も必ず把握することもおススメです。
これはミスコミュニケーションと言った言わないを避ける証拠(Evidene)になります。
会議でDecisionを求められた場合、無言でいると「Yes」と認めたことになります。
また、決定事項等のある会議を欠席した場合も、「Yes」と認めたことになります。
対処方法は、「自分には決裁権がないので、ボスに相談して明日までに返答する。」、
「音声が悪いので念のためメールで送付してください。」等の回答がおススメです。
欠席する場合は、正当な理由を事前にメール等で連絡し、
「明日までに返答する。」と少しだけ先延ばしにすることがおススメですが、
SLA(ServiceLabelAgreement)の兼合い等もありますので、欠席はしないことがおススメです。
投稿者プロフィール
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ATコマンドから5Gまでネットワークエンジニアとして20年以上業務に従事。
ネットワークインフラ業務の設計、構築、運用に精通。また日本語、英語での対応
並びに、海外とのプロジェクト経験も豊富。
趣味は、ゴルフと水泳。
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